プロフィール
~終わりなき催眠道~
中井 英史(ナカイ エイジ)
- 催眠心理師
- マインド・クリエイト 代表
※創心(そうしん)としても活動しています
【主な活動】
・スパルタ催眠術スクール
・催眠心理療法(ヒプノセラピー)
・イベントの企画、運営
【著書】
・自分に暗示をかけると、いいことが起きる 中井 英史 著
・人の心を操る催眠術「ブレイン・ハック」 中井 英史 著
【メディア出演】
- 年忘れ!よしもと紅白お笑いクイズ祭り 2012
- NMBとまなぶくん(2週連続出演)
- ぷるルン!トラベラー
- エージェントWEST 11/5
- エージェントWEST 11/19
- 探偵!ナイトスクープ
※その他、雑誌・ラジオなど多数
【実績】
- とろサーモン「ご指名・ご購入ありがとうございま~す」DVD
- 催眠術師養成WEBスクール ブレインハックスクール(アプリ出版)
- 催眠療法WEBスクール ベーシック(アプリ出版)
- 催眠術のかけ方「入門編」 DVD(アプリ出版)
- Brain Hack Beginner DVD(アプリ出版)
- Mental Hacking Series「自信構築プログラム」(フォレスト出版)
- Mental Hacking Series「モチベーション維持プログラム」(フォレスト出版)
- Mental Hacking Series「あがり症改善プログラム」(アプリ出版)
- マジック ヒプノシス(アプリ出版)
【講演・依頼】※敬省略
- 商工会議所
- フォレスト出版
- アプリ出版
- メットライフ生命
- ライオンズクラブ
- 保険代理業協会
その他、多数の企業さまからご依頼
Youtube のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Youtube の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Youtube のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.
私の使命は「新たな催眠界を創造する」
●催眠との出会い
2003年会社員のとき、仕事中に地下街を歩いていると、いきなり頭の中に「催眠」という言葉が頭の中にカミナリのように落ちてきました。
それまで「催眠」という言葉すら発したことがありませんでした。突然の出来事に驚いたのですが、近くにたまたま本屋があり、たまたま催眠関係の書籍があり、たまたま手にした書籍の中に「催眠は誰でもできます」と書いてあり、「誰でもできるならやってみよう!」と勉強を始めることになりました。
このように奇跡的な出会いと、偶然の出来事によって、私は催眠の世界に足を踏み入れることになったのです。
当時は催眠を教えてくれるスクールはほとんどなかったのですが、色々調べて催眠療法を教えているスクールを見つけて通うことにしました。この頃は「催眠術」と「催眠療法(ヒプノセラピー)」の違いすらも理解していませんでした。約1年程スクールに通ったとき、納得できない自分がいました。「これで人に対して催眠療法なんてできるの?」
それから色々調べていると、エンターテイメントの催眠術を教えているスクールがあることを知りました。これが催眠術の師である南裕(ミナミ ユタカ)先生との出会いになります。
初めてスクールに行ったとき私は衝撃を受けました。これまでとは全く違う催眠誘導で、分かりやすい催眠現象を起こすショー的な催眠術に。私は催眠術の魅力に憑りつかれてどっぷりとハマっていきました。
「こんなに面白いことを他の人が知らないのはもったいない。自分が広めてやろう!」
そんなことを思うようになりました。そして30歳で京都で催眠術スクールを始めることを決めました。
●関西初の催眠術スクール開校
2006年4月に催眠術スクールを開校しました。
当時は催眠術を教えている人は全国でも数名。関西では初の本格的な催眠術スクールでした。ブルーオーシャン(競争相手がいない世界)というより、新たな土地で開墾するようなものでした。催眠術と言うと「睡眠術?」と言われるほど、認知度がない時代でもありました。
最初は全く思うようにいきませんでしたが、少しずつスクール生が増えていき、なんとかこの世界でやっていく自信が持てるようになりました。開催していたイベントは、1回目は4名の参加者だったのが、いつの間にか40名を超える参加者になりました。
催眠術スクールは、定期開催で一度も止まることなく現在まで続けています。催眠術の講座時間だけでいえば、間違いなく日本一であると思います。
●催眠療法(ヒプノセラピー)を始める
2008年6月に催眠療法を始めました。
催眠術をやり続けてきたことで「催眠とは何なのか?」催眠の本質を掴むことができ、催眠療法にも通じると理解できたことで、催眠療法をスタートする決断ができました。
催眠療法にも催眠術の知識と技術を取り入れて、それから試行錯誤をしながら様々な心理療法を取り入れて、オリジナルの催眠心理療法を創造しました。
この世界にゴールはありません。より結果を出すために進化させていきます。
催眠心理療法についてはこちら
●使命をもってやり続ける覚悟、新たな世界を創造する
奇跡的な出会いと偶然によって催眠の世界に入ったので、私は人生の使命だと思っています。今後もこの世界を見続けていき、さらにますます広めていきたいと心から思っています。
多くの人に伝えていくことで、新たな世界が創造されるものです。これは私自身のことでもあり、催眠心理を学んだスクール生のことでもあります。当スクールには様々なジャンルで活躍されている方が受講されます。催眠は他のジャンルとの相性がよく融合しやすいと言えます。
私が様々なジャンルと融合してオリジナルの世界を創造してきたように、スクール生にも同じように創造して欲しいと強く思っています。
そんなことをいつも想いながら、使命をもってやり続けていきます。